２０２２年５月からはじまった長野県塩尻市インド料理「RISHTA」のふるさと兼業プロジェクト。

この「RISHTA」の活動が、長野県のWEBニュース「MGプレス」の一部にコメントとして掲載されましたのでご紹介します。　

「RISHTA」の由来は、ヒンドゥー語で「きづな」

日本の人達にもっともっとインド料理のすばらしさを知ってもらいたい。

そして日本の人達の喜んだ顔を見て、お客様との「きづな」をつなげたい。

日本に来て１４年のインド人シェフ　アブドゥルさんの強い思いです。

長野県塩尻駅前に「RISHTA」のお店を出して６年間、コロナでシェフが居ない時期もありましたが、なんとか乗り切ってきました。

毎週ふるさと兼業チームとの活動で新たなアプローチを模索

新たな「RISHTA」構築のためにふるさと兼業プロジェクトが開始され、３名の兼業者と毎週のオンラインでの打ち合わせで、少しずつですが形になってきました。

• SNSを使ってこんなアプローチがありますよ。
• データ分析するとこんなところからもお客様が来店してくれています。
• チラシはもっと安くできますよ。
• 夜メニューを開発しました！

日本人オーナーの白鳥さんと兼業者、伴走者で、毎週提案・議論・確認・GO/NO GO判断が繰り返されます。

その内容も記事の中で記載されています。

今回このような記事になったのは、「RISHTA」さんの６年間の苦労の賜物です。

そしてふるさと兼業プロジェクトが少しでもそのお手伝いになったのであれば、参加メンバーとしてこんなうれしいことはありません。

ふるさと兼業にエントリーしようか悩んでいる企業の方々、

ふるさと兼業にエントリーしようか悩んでいる兼業希望の方々

一度ふるさと兼業にチャレンジしてみませんか。活動はちょっと大変ですが素敵な明日が待っていると思います。

実際の記事はこちらからどうぞ。

MG press

ふるさと兼業　長野県地域コーディネーター　六月の村　九谷　出　

お問い合わせ先 ： june-village@furusatokengyo.jp