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【2/20(土)無料】100年時代の働き方シンポジウム@オンライン |ふるさと兼業

オンライン

【2/20(土)無料】100年時代の働き方シンポジウム@オンライン

日時
2021年02月20日(土)
募集終了日
2021年02月20日(土)
開催場所
オンライン

募集は終了しました

このイベントについて

東海地区の多様な働き方実践   3年間  総集編  

2021年2月20日(土)オンライン開催「100年時代の働き方シンポジウム」無料・事前申込制(定員100名)

※本事業はNPO法人G-netが中部経済産業局「令和2年度中部経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業(次世代コア人材)」の委託を受けて実施しています。

 

\\ 実践事例に多く触れられるコンテンツ //

18社が昨秋から多様な人材活用に挑戦。参画したプロボノ・兼業者は58名。

約3か月の事業推進成果をポスターセッション方式で紹介します。

◎ポスターセッション「18社58人の仕事展」      14:45~15:25         

 

\\ 企業によるパネルセッション//

多様な人材の受入を継続して実施している地域中小企業によるパネルセッション。

当事者の実感から、組織面、事業面、意識面といった多角度から、多様な人材受入による変化や影響を整理します。

◎パネルセッション『多様な人材受入が地域中小企業に与える影響と可能性』  15:35~16:15         

 

\\ 東海地域での多様な人材活用の3年を振り返る//

多様な働き方で地域企業に参画するマッチングイベント「新しい働き方会議(2018~)」は、昨年9月末に3回目を開催。この3年間で50社100名のマッチングが生まれています。運営主体となるNPO法人G-net代表理事の南田より、これまでの取り組みとそこから見えてきたことを皆さんにシェアします。

◎キートーク『地域企業50社100人のマッチングから見えてきた課題と可能性』 14:15~14:45         

 

\\ こんな方におすすめ //

多様な働き方を実践してみたい方、多様な働き方を自社に導入したい企業

産業振興や関係人口創出に取り組んでいる自治体の方

人材と地域企業をつなぐ支援にご関心のある方

多様な人材の活躍は地域にどんな活力を創出するのでしょうか。地域企業、複業兼業実践者、仕組みづくりに取組む多様なメンバーを交え、会場の皆さんと共に考えていきたいです。

 

100年時代の働き方シンポジウムスケジュール  

14:00~14:15 オープニング、趣旨説明

14:15~14:45 キートーク

14:45~15:25 事例報告/ポスターセッション

15:25~15:35 休憩

15:35~16:15 テーマセッション「多様な人材受入が地域中小企業に与える影響と可能性」        

16:15~16:30 クロージング/アンケート記入

16:30    終了

 

※16:30~17:30 希望者向けに任意の交流会を実施します。

交流会テーマ

 

1,中小企業による多様な人材活用

2,自治体や商工会議所等の繋ぎ役となる機関の役割 など、複数のテーマを設ける予定です。

 

100年時代の働き方シンポジウム概要  

◎日時
2021年2月20日(土)14:00~16:30 ※その後任意の交流会

◎実施方法
オンライン開催
(申込みいただいた方にオンラインツールのご案内を個別ご連絡致します)

◎定員
先着100名(無料)

◎主催
中部経済産業局

◎運営
NPO法人G-net

◎申込
下記申込フォームからお申込ください。定員は100名となっています。

 

各種コンテンツを先取り!

💡14:45~15:25  

ポスターセッション「18社58人の仕事展」

2020年9月26日にオンライン実施した「新しい働き方会議」では、多様な人材を受け入れて事業推進へ挑戦したい企業18社に58名※1の方がマッチングしています。プロジェクトがスタートして3か月、企業・人材のプロジェクト進捗・成果をポスターセッションで紹介いたします。実際に企業・参画者と話せる貴重な機会です。

18社のプロジェクト詳細はコチラの新しい働き方会議特集ページから

※1 マッチング人数は延べ人数です。複数プロジェクトに参画されている方もいらっしゃいます。ポスターセッションは18社中10社の出展を予定しています。

 

💡15:35~16:15   

パネルセッション『多様な人材受入が地域中小企業に与える影響と可能性』

これまで多様な人材の受入を継続して実施している企業2社によるパネルセッションです。

◎兼業人材の活用についての当初のイメージから、実際にやってみたことで
 意識的、組織的、事業的にどういう変化や影響があったのか?
◎受け皿となる地域・企業にはどのような課題感があったか、導入に挑戦したのは何故か?
◎マッチングやマッチング後のリアルな受入の中での課題や壁は何があったか?
◎伴走者となるコーディネーターの存在意義は何だったか?
◎こうした取り組み拡大のために、地域や地域企業にとって大切なこととは?

など、導入を続けているからこそ見えてきた課題や可能性について話していただきます。

 

株式会社愛起

取締役 多久田 篤希
愛知県名古屋市生まれ。1992年生まれ
大学卒業後㈱ニトリを経て2019年2月㈱愛起入社。新規事業開発から業務効率改善まで幅広く事業を手掛ける。大東亜窯業にて兼業経験後、自社でも兼業者受け入れ・学生インターン生の受け入れも実施。

▶▷大企業と地方企業をまたぐ「ふるさと兼業」的な働き方

 

有限会社大橋量器

代表取締役 大橋 博行
1964年生まれ。岐阜県大垣市出身。日本IBMの名古屋支社に6年勤務した後、1993年に実家である桝を製造販売している大橋量器に入社。2005年に法人化を行い代表取締役となる。
新しいことも柔軟かつ積極的に取り組み、2008年から学生の長期インターンシップや社会人の副業人材等の外部の人材の方たちを積極的に受け入れ、外部人材の方たちと社員の共同チームで新規事業等にも取り組んでいる。日本一の桝の生産地(全国シェア80%)である大垣の灯りを守り続けようと、独自のアイデアと工夫を凝らした「新時代の桝」を懸命につくり続けている。

▶▷伝統産業である「枡」を「内装材」として売る夢を、副業・プロボノチームと共に実現!

 

💡14:15~14:45   

キートーク『地域企業50社100人のマッチングから見えてきた課題と可能性』

・新しい働き方は地域の中でどのように受入れられるのか?
・マッチングした後にどんな成果や課題が浮かび上がっているのか?
・トレンド化する中で、地域企業や地域はどう取り組んでいくのか?

2018年度から取り組んでいる東海地方での多様な働き方マッチング交流イベント「新しい働き方会議」は昨秋9月に3回目を迎えました。地域企業と多様な働き方に挑戦する人材をコーディネートする中で、見えてきた現実、課題と可能性をお話します。

 


お問合せ

令和2年度「中部経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」(次世代コア人材)「新しい働き方会議2020」事務局

NPO法人G-net(担当:南田、錦見)
MAIL:info@furusatokengyo.jp
TEL :058-263-2162
URL :https://gifist.net
Office(TEL)058-263-2162、(FAX)058-263-2164
〒500-8844 岐阜市吉野町6-2 ブラザービル2F(JR岐阜駅徒歩3分)

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