「働く＝就職・バイト」以外の方法って何だろう？

現在、学生のためのインターンシップやインセンティブバイトなどの様々な働き方があります。
今まで以上に大学生が楽しく働くにはどうすればいいのかということを考えたとき、
学生のときから色んな企業で働いてみることや、自分の頭を使って自分の力で事業を考えていくことが、
ひとつの答えになるのではないかと考えました。

起業するも良し、インターンに参加するも良し。
でも重要なのはそこで「どんなことができるのか」ではないでしょうか？

今回のイベントでは、
どんなプロジェクトがあればより魅力的でわくわくする働き方ができるのかを
皆さんと一緒に探したいと思っています。

＜挑戦したい学生×挑戦しているローカル企業＞

こんにちは、須藤楽斗（すどうがくと）です。
僕はG-netというNPOで長期インターンをしています。
「挑戦したい学生×挑戦しているローカル企業」のかけ合わせで、今までにない面白いものを生み出したい！
それがG-netが掲げていることであり、僕の目指していることでもあります。

今までは実践型インターンや・新卒採用事業を設計して、
この仕組みを実現しようとしてきました。

そしてこれからは、学生のうちから複数の企業・組織や地域と関りを持ちながら働く「学生兼業」という仕組みを作っていきます。

＜学生兼業とは？＞

ただ「学生兼業」という言葉を聞いても、なかなか簡単にイメージができないと思います。

今回は実際に兼業という形でNPO法人G-netに参画し、
一緒に働いている大学生の方をゲストとしてお呼びし、
「学生兼業」という働き方についてお話をしていただきます。

ひとつの場所からひとつの視点で物事を考えるよりも、
様々な場所から様々な視点で物事を考えることが、より多様な働き方を実現し、
挑戦している学生の背中を押すきっかけになると考えています。

新しい挑戦の仕組みを一緒に作っていきましょう！！

そして今回のイベントでは、
皆さんと一緒に新しい学生の働き方の仕組みを作っていくために、
皆さんと意見を出し合いながら「どんなプロジェクトがあったら面白いか」を考えていきたいと思っています。

今までのホストと参加者という関係性のイベントではなく、
参加者全員で話し合い語り合う「ディスカッションイベント」となっております。

＜こんな人に来てほしい！＞

・大学生同士で話し合いたい、アイデアを出し合いたいという方
・プロジェクト単位でコミットしていくという働き方に可能性を感じる方
・全国の面白い挑戦している学生と繋がりたいという方
・地域の中小企業の課題解決に興味がある方
・自分の力を信じて任せてくれるプロジェクトに参画してみたいという方

＜スピーカー紹介＞

①桑原沙也加（くわばらさやか）
1998年生まれ。神奈川県出身。大学では社会学を専攻している。
複数のスタートアップ・VCでのインターンの他、Whom 「忘れられない女の子」のためのブランドを運営しながら、
ふるさと兼業学生兼業プロジェクトにフルリモート兼業として参画。（桑原さんの学生兼業レポートはコチラ！）
人とのつながりやストーリー性のあるものづくりを重視しつつ、あたたかい世界で生きていきたいという思いで活動している。
Twitter

②須藤楽斗（すどうがくと）
1998年生まれ。愛知県犬山市出身。大学3年生休学中。
NPO法人G-netにインターン生として参画しながら、地元犬山市の空き家をリノベーションし「まちづくりの拠点となるコミュニティスペース」を運営していこうと画策中。
「まちづくりはひとづくりからはじまる」をモットーに活動している。
Twitter

＜イベント概要＞

日時：2020年4月23日(木)18:00₋20:00
場所：zoom （WEB会議用ツールを使います。）

～当日の流れ～
17:30　開場
（イベント前に参加者様にメールにてzoomのURLのをお送りしますので、そちらからご参加ください。）
18:00　イベント開始
・オープニング
　ー本イベントのねらい
・学生兼業実践者の体験談
・参加者自己紹介
・ディスカッション
　ー地域の中小企業にはどんな課題がありそうか
　ー採る採られるという就活の関係性から脱却するには
　ー学生が地域の課題解決にコミットしていくためには
　ー学生だからこそできる地域の中小企業との関わり方とは
・まとめ
　ー今日からできそうなことは何か
　ーG-netから次回イベントの案内
20:00　イベント終了

※なお、こちらのスケジュールは当日の状況により変更がある場合がございます。